旅行に行きたかった
新婚旅行の時か、結婚後の旅行の時かは忘れましたが
海外旅行なので長期の休みお願いのため
主任に相談「ここでは長期で休み取れないはず。とりあえず婦長に聞きなさい」
(その時はまだ婦長と呼ばれていた時代)
婦長に相談したら主任と同じ答えの上に「連休はダメでしょ。有給も院長の許可がないと取れないのよ。」
「絶対ダメですか?」
「自分で院長に言ってきなさい。私は関係ないから、知らないわよ」っと
単純な私はそっか院長がOKなら行けるんだーっと
院長室へ直行⇨ ⇨ ⇨
「院長、海外旅行行きたいのですが長期で休んではダメなんですか?」と
「いやそんな事はないよ」と院長
「私姉に会いたいので休みいいですか?」
「職員がいいならいいんじゃない」・・・というふうな会話をし
婦長のところへ。
「院長がいいって言ってました」
「あなた院長のところに言ったの?」
「はい」
それから他の職員に話をして休みをとってアメリカへ。
今みたいに格安チケットや直行便もなく携帯もない
英語は全くダメでしたがなんとかなりました
他の職員も「行っていいんだ」と旅行に行ったりしてました。
おいおい自分たちで院長に聞かないで・・とその時は思いましたが
まっいいか
みんな院長がダメだという思い込みがあったのかな
それとも本当はダメで私が婦長や院長の考えをくみとれなかったかは定かではありません
でも今思えば「若気のいたり」かな 実は今ではその行動した自分にびっくり
何も考えていなかった^^;
でも結果良ければそれでOK!
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